医師の転職について思うこと

医師国家試験を終え初期研修がはじまるまでは、医師免許を取得したら今後何十年か医師として働くものだと思っていた。

大学でも、医師として働くために必要な知識を学び、世間の一般的な就活は自分には関係ないと思っていた。

しかし、医師として勤務をはじめてみて、同期が医師をやめたらしいよ、とか、友人の一人は医師として診療に従事することなく一般企業(とはいえ、医師としての知識を生かした書籍の監修などしているらしいが)に就職したとか、以外に医師として診療に関わる以外にも働く上での選択肢があるのだなと感じる。

医師という仕事には、特に常勤の場合はやはり非常に重い責任がつきもので、休日とは名ばかりのもので、コンビニバイトよりも安い自給で日中は馬車馬のように働き、夜中には患者さんの急変で呼び出され、次の日も眠い目をこすり外来へ…ということはよくある。

体力的にも精神的にも疲弊し、医師をやめるという選択をする人も多いのだろう。特に女性医師が増えてきた昨今、結婚や妊娠などのライフイベントが男性よりも人生において大きなウエイトを占め、医師が続けられずドロップアウト、という話もよく聞く。

現在産休、育休を終えて細々とではあるが仕事に復帰した今、医師として以外にも自分を必要としてくれる場所があるならば、そしてそれが体力的、精神的にも負担になり過ぎないのであれば、医師をやめてもいいかもしれないという考えがふと浮かぶことがある。おすすめの医師転職サイト